2008.06.08 Sunday

ナルニアに行ってきた

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    今日、家族と一緒に久しぶりの映画。子供から頼まれていたが、なかなかタイミングが合わず、今日が限界だったので、見に行くことに。教会が終わってから見に行ったので、終わったら8時前でしたね。それから食事して帰ったので、結構ビッグな一日になりました。


     


    ナルニアを映画館で見てきた。原作を読んでいないので、なんとも。


     


    迫力はあった出すね。若干、戦闘シーンが多すぎかな。これじゃぁ、アメリカでは、PGがついたんじゃないかな。前作でもPGだったから、多分、こっちは、もっとPGじゃないかな。


     


    とはいえ、まぁ、面白かったですけど。


     


     


    2008.06.11 Wednesday

    ヘブル書のリレー講解の内容

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      今回の聖書研究は、今回は、大祭司としてのイエスと旧約時代における大祭司の比較のお話をしました。


       


       まず、大祭司は選ばれたものであること、そして、祭司としての役割を持つクリスチャン自体も、神から選ばれたものであること、そのことの意味の中には、神は私たち一人一人に計画を持っておられること、しかし、イエス自信は、旧約の祭司よりはるかにすぐれた神である祭司であることをお話しました。


       


      しかし、祭司とはいえ、人間であり弱さと罪の問題に直面せざるをえず、完全ではありえなかったがイエスは完全中身、完全な人として、神と人との間に立つ存在となっておられることをかなり詳しくお話しました。ここで、罪の問題をもう一度説明し、罪の中に犯罪は含まれるが、罪はより広い概念であること、神との関係の中で定義されるものであることをお話しました。


       


      後、祭司として、アロンが思い起こされますが、モーセが最初の祭司とならず、アロンが祭司となったことのおもしろさ、両者の比較をしてみました。


       


      また、シャレムの王、メルキゼデクとの比較でイエスが語られているが、旧約聖書に立ち返り、メルキゼデクについての復習をしました。クリスチャンは、パンとぶどう酒というとすぐ聖餐式を思い出しますが、実は当時のおにぎりとお茶(味噌汁)、のような感覚であった可能性があることもお話しました。


       


      また、イエスは人として歩まれることで、罪の問題、苦しみの問題に直面しましたが、しかしそのなかにあっても神様の意思を優先されていたことをゲッセマネの祈りを参考にしながらお話しました。


       


      そして、後、この中で語られているイエスのご性質として、従順なる方、苦しみを受けることを目的として生まれてこられたこと、とはいえ、完全な神に従う生き方を人としてされたこと、そして、救い主として完全な永遠のいのちに至る救いを与えることができる方であること、人と神とをつなぐ完全な祭司としてのご性質を持っておられることなどをご説明しました。


       


      今回は、参加者自体は少なかったのですが、信者の方がほとんどだったので皆さん熱心に聴いていただきました。ただ、講解というセッションであることもあり、信者の皆さんとの突っ込んだ話し合いができなかったのはちょっと残念でした。


       


       


      2008.06.22 Sunday

      多様性と成長

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        教会の信者の成長にとって、信者の多様のあり方や状態を容認する愛は重要だと思います。


         


        ともすれば、ひとつの型に信仰のスタイルをはめてしまい、それが一致であると大誤解している教会も時に見られます。これがあまりに進んでいくと、カルト化していくんだろうなぁ、と思います。


         


        ひとつの理想(牧師さんの考え方とか生き方、聖書理解)が絶対善とされ、そのほかのいき方や考え方、あり方を認めなくなったとき、それは教会の正常な姿からは外れているとおもいます。


         


        所詮、人間は完全ではないし、完璧な人間はありえないですし、神様ではないので、聖書に書かれている一部しかわからないのが実情だと思います。


         


        ただ、語る人間は、他の信者の方から、評価を受けやすく、評価を受けることで自分でわかった気持ちになるので、自分が理解している気分になりやすいというわなが待ち構えているように思います。


         


        「語る人があれば、神のことばにふさわしく語り、奉仕する人があれば、神が豊かに備えてくださる力によって、それにふさわしく奉仕しなさい。」 Iペテロ 4章11節 は神の主権と人の働きを考える上で重要かな、と思います。


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