2008.04.02 Wednesday

春からチャレンジしたいことねぇ。

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    icon 今週のお題

    春からチャレンジしたいことは何ですか?






    メタボ対策。


     


    食べることを控えること。


     


    むりか。


    2008.04.05 Saturday

    去って行った友に

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      最近、Cururuよりある人が去ってしまった。


       


      原因はなんとなく推測できるが、緩やかな友情をかんじていただけに残念。


       


      ただ、今は彼の上に平安があるように祈ることしかできない。


       


      箴言25章25節(新共同訳)


       


        渇いた喉に冷い水、遠い地からの良い便り。


       


      多分、これは本来は、


       


        遠い地からの良い便り、渇いた喉に冷い水。


       


      のほうがいいのかな。


       


      個人訳すると、


       


       遠い地からの良い便り、渇いた喉に冷いダイエットコーラ



       


      アメリカでの砂漠地帯での経験するとね。


       


      ほとんど、放蕩息子を待つ父親の心境。


      2008.04.07 Monday

      他の方に示された御心、私に示された御心

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        今通っている集会では、あんまりこういうことはないのですが、時々クリスチャンの方で、特に熱心そうに見える方の中にありがちのパターンで、かなわないなぁ、と思うことのひとつに


         


        その人に示された(神の)御心を一般化して、一般的に通用する概念として語る(証する)


         


        ということがあります。


         


        (神の)御心って、あくまで個人的に示されるものであって、一般化しにくいもののはずなのだけれども、それを一般化して話される方がおられます。多分、聖書理解が十分でないためかな、と思うので、成熟してほしいなぁ、と思いそういう方のために祈ることが多いのですが。聖書全体の理解からきちんと抑えてほしいなぁ、と思うことが多いです。


         


        実は御心であることを確信する、ってのは意外と難しいのですけれども、時にこのことばがあまりに簡単に用いられるのはどうかな、と思います。


         


        このことばは、下手をすると議論を終わらせるだけの強さを持っているので(ある人に示された御心である、すなわちその人は神の意思を聞いた、ということを意味するので)、実は非常に重たいことばなのですが、時に軽々しく使われる方、特に熱心に見える方がお使いになることが少なくないので、どうなんだろう、と思うことがあります。


         


        というのは、その示された御心に反する意見を持つ、ということは、下手をすると神に反逆するということを意味するということにもなり、神に逆らうものというラベルを自ら自分自身で貼ることにもなりかねないから、御心が示されたと主張する人と違うことを主張することは大変です。


         


        御心、ということを語る、ということの重みを考えると、御心ということばは軽々しく使うべきではないと思うのですが。御心を云々するということは、預言者と等しい、ということを意味するわけですし。もし、御心の理解が間違っているとしたら、旧約時代のイスラエルであれば間違いなく石打ですよね。今なら、悔い改めとお詫びは必要だとは思いますが。


         


        必ずしも、指導者が常に正しいとは限らないし、御心を読み間違うこともあるので、本来慎重であるべきと思います。私も語るものとして気をつけています。


         


        2008.04.11 Friday

        アエラにのった牧師の不品行について思うこと

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          アエラに、日本聖公会、ホーリネス、日本基督教団での牧師の不品行というのか、性的犯罪事件のことがでていた。日本聖公会については、別件の事から、たまたまこのことを知ることとなり、いろいろな祈りの有無や、言いたい放題というタイトルのブログやウェブサイトで知るところとなり、どうなるんだろうか、とおもっていましたが、こういう形なるとは、思っていませんでした。


           


          聖公会のその母体は、英国国教会であり、英国国教会はブラザレンが分離していった教会でもあるので、うーん、かなり残念だな、と思ってはいたのですがある面、ショッキングでした。


           


          いずれの事件でも、一般信徒が指導者にものが言えないことが問題なのかな、と思います。この背景には、思考停止している日本人があまりに多いこと、自分自身で考えることを止めてしまって、他の社会的評価のある人の発言を鵜呑みにする傾向があることがかなりの部分であると思います。


           


          これは、個人が個人として自立していないところにあるのかなぁ、と思います。個人が自立していない日本であるがゆえに、教会がカルト化しやすいのかもしれないし、教会の指導者との距離をとって考える、ということができないのかもしれません。


           


          先日、御心、という表現が軽々しく用いられることについて、書きましたが、カルト化した教会でなくても、この御心、という表現はやたらと用いられるので、それも、熱心に見える人や指導者がこの表現を使ったときの影響は計り知れないと思います。


           


          きちんと信者一人一人が聖書をもとに、神と交わる中で考えること、祈ること、そして与えられる理解をもとに、他の人がどういっているかとか、他の教会がどうしているかとは関係なく、神に示された良心に従って、行動することの大切さを思わされた1週間でした。


           


          アエラに書かれた事件の被害者になった方の上に豊かな回復と慰めがあるように、祈らざるをえません。本当に。


           


           


          2008.04.20 Sunday

          弱点ねぇ。

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            icon 今週のお題

            ズバリ、あなたの弱点は何ですか?






            私の弱点。それは、いろんなことを頼まれたら断れないこと。


             


            ちょっとこまりものです。


             


            できそうだ、と思ったら受けてしまうところ。そして、結構厳しいところまで自分を追い込んでしまうところ。


             


            他人に仕事が振れないところ。抱え込みの癖が、昔から直りません。


            2008.04.28 Monday

            自然体としてのクリスチャンライフ

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              コアラさんのブログや、Takachanさんのブログを読みながら、昨日、教会でした聖書研究会の話を思い出していました。


               


              コアラさんのブログの中で、与え続けなければいけないという思いにとらわれ(思い込まされ)、他人に求めることが許されない、という悲惨な指導者像を刷り込まれたことや、Takachanさんのブログで主にあって愛さなければいけないのかな、という話が出ていました。


               


              そのなかで、ピリピ1章の中で言われていることの背景にも、無理して神の福音のために働くことや犠牲的精神でさまざまな取り組みをすることをパウロは主張しているのではなく、自分の与えられた範囲の中で、神との関係を保つことの中で、当たり前のことを当たり前にしていくことをパウロが主張しているのではないか、ということをお話しました。


               


              ピリピ1章5節の新改訳は「あなたがたが、最初の日から今日まで、福音を広めることにあずかって来たことを感謝しています。」となっていますが、ギリシア語の原本を見たところ、これは誤解を招きかねない表現となっているようです。原文には「広める」に当たることばは見当たらないので、口語訳や新共同訳のほうがまだ近いけれども、「最初の日から今日まで、福音にあずかっているからです。」では意味が分からないだろうし。聖餐式に参加するように、福音の一部を共有してきた、とか、福音にあるものの一部として存在し続けた、という方が意味なんだろうと思うと、無理して頑張って、与え続けたり、愛したりするのではなく、自然と神様がそういう方向を示されたときに、そのようにこうどうするという、自然体で十分なのかなぁ、と思います。


               


               


              2008.04.28 Monday

              結婚してよかった、クリスチャンとして思ったこと

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                コアラさんのブログに、結婚してよかったと思ったことについてクリスチャンの方に聞いたことがでていましたが、個人的によかったと思っていることについて。


                 


                聖書の読み方が自分だけのある一面的なものとならないこと


                 


                ともすれば、突き詰めて聖書を読むことがあるので、聖書の読み方がある一時期を区切って考えるとかなり偏っていることがあります。そんなときに家内から色々自分とは違った聖書の読み方の意見を聞くことで、なるほど、そういう見方もあるか、ということに気付くことがあります。


                 


                 


                意外と気にしたことのない視点を与えてくれるところ


                 


                何で、時間とコストをかけて教会に行くのか(家内の場合、家庭のドアを開けると教会の会堂(家庭を教会として解放していた家庭)という特殊環境で育ったのでこういう疑問がでるようです)、教会に集まる意味とは何か、という結構根源的な質問を出してくれるので、それについての解答を聖書の中から見つけなければならない状況を作り出してくれるので、非常に参考になります。


                 


                人の気持ちに気付かせてくれるところ


                 


                男は馬鹿で、よわっちくてスケベなので(水谷先生のブログでは、よわっちくて幼稚でスケベ)、人の気持ちをあまり斟酌できない、特に女性信者の方への対応の方針が分かりにくい、女性しんじゃがなにをもとめているか、についての解説を聞くことができるので、大変参考になります。


                また、女性の信者の方に連絡する際に、メタボのおっさんとはいえ、連絡しにくいときに変わってこちらの意図を伝えてもらえるので、大変助かっています。


                 


                水谷先生の以前のブログで、牧師は牧師夫人に支えられて初めて一人前となれる、という記事もありましたが、確かにそうだと思います。


                 


                精神的なバランスをとってくれるところ


                 


                一人でいろんなことを抱えがちになる傾向が私にはあるので、結婚することで孤独さを感じなくて済む、というのがあるかもしれません。一時的に義父の世話をするために、いなかったときの大変だったこと、大変だったこと。


                 


                結婚して、一緒にちょこっとづつ、自分の思い込みやたらない部分を示されながら、成長すること、って言うことのプロセスを味わえるところが結婚して一番楽しいことのような気がします。


                 


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