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2008.12.21 Sunday

老人とクリスマス

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    これは、2週間前にお話した福音のメッセージです。


     


    クリスマスは、若い人たちのものと思われがちですが、実は、老人がいちばん活躍


     


    しているというのは、違和感があるかもしれませんが、聖書ではクリスマスの前後に


     


    老人が活躍するシーンがたくさんあります。


     


    ザカリアとエリザベツ(ルカ1章)



    高齢者カップルによる出産(ルカ1章5-25)


    預言をするエリザベツ ルカ1章39-45


    ザカリアの預言(ルカ1章67-79)


    シメオンの賛美(ルカ2章25-34)


    女預言者アンナの伝道(ルカ2章36-38)


    が代表的ですが、エリザベツとザカリアの話では、バプテスマのヨハネの存在が


     


    神の前に立ち返る神を準備し、神の前に整えられることの大切さをしめしていること


     


    エリザベツの信仰は、ヘブル書の11章の信仰のあり方に関する評価にも共通する


     


    神にあって語られたことは、必ず実現するということが信仰の基本である、という


     


    ことを示していることは重要だというお話をしました。


     


    ザカリアの預言では、イエスの誕生は、われらの敵(死、恐怖、悲しみ)からの救い


     


    (71節)であり、救いとは、開放・その枠外におく といういみであること、



    われらの生涯全ての日に、(中略)御前に仕えることを許される(74-75節)というこ


     


    とはじゅうようかもしれない。とくに、神の前に使えることを求められるのではなく、


     


    私たちの主体的な思いを認めて、許してくださるという認識に立つことの重要性を


     


    示していることは考えた方がよいかもしれない、とお話しました。


     


    シメオンの賛美に関しては、イエスを啓示の光と呼んでいることが重要で、神を


     


    知るための啓示の光であることをきちんと認識することの重要性を思いました。


     


     高齢者が活躍したことの意味としては、高齢者が闇をよく知っていること、


     


    その中の光の価値がわかること、神を近くかんじることができること、などと


     


    いうお話をしました。


     


    高齢者であるがゆえに闇とその中にさす光の意味を味わうことができること、


     


    心のうちにある闇の問題への意識と理解の深まりが若いときにはないけれども


     


    年齢が進むにつれて、そのことを深めていくことができることの重要性を示して


     


    いるのかも、ということをお話しました。


     


    高齢であることは、現代社会ではあまり重視されませんが、実は豊かな恵み


     


    であることを



     



     


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