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2014.04.30 Wednesday

ヘブライ語超入門書のご紹介

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     今日のは簡単、短い、わかりやすい です。

     現在もちょっと不具合が残っている手の不具合が出る前後に著者の山森みかさん(テルアビブ大学で日本語を教えておられる先生)からいただいた本を今回はご紹介したいかと。

     なにせ、聖書のページもめくれないのに、ほかの本のページはなおさらめくれないので、頂戴してご紹介をお約束しておきながら、しばらく放置することになってしまいました。(実に申し訳ございません。山森先生)


    初学者向けの好著
     この本、実にいい本なんです。
      従来の日本人向けのヘブライ語初心者向けテキストによくみられた

     ヘブライ語(アレベーギメダレヘー と とにかくヘブライ文字を覚える)
     → ヘブライ語の単語を覚える(聖書に出てくる人物や地名そして…)
     → 日本語の意味が調べられるようにする 

    というアプローチではなく、

     日本語(名前とか、名刺とか、ブランド名とか) 
     → 日本語の音をヘブライ文字で表現する方法を覚える
     → ヘブライ語がとにかく日本語の音に変換できる
        (意味はあまりわかんなくても)

    というアプローチがとられ、ちょっと、ヘブライ語を気軽に味わってみたい、という方向けの超絶入門書になっています。

    まず、ヘブライ文字で表現できるように
     一番最初に日本人の名前をヘブライ語で書けるようになってみよう、といったあたりのアプローチで、ともかく挫折しそうになるヘブライ語の文字の習得における障害を何とかしてのりこえられるようにしよう、という工夫がされています。

     (今うちの息子さんは、同じようなことをペルシャ語で実施中。食事時には、古アッカド語が…、ギルガメシュ神話が…、法隆寺の阿修羅と旧約聖書の士師記のアシェラがどうのこうので…、シュメールと旧約聖書、バベルの塔とジグラッドがどうのこうの、などと中東考古学教室のような会話が展開中www)

    残念、文法規則はないので、別で
     文法とかの意味が取れるようにするための語学に関する文法規則はほとんど書いていないので、それはほかの本で勉強するしかないんですが、とりあえず、つまりながらでいいから、現代ヘブライ文字を声に出してみたいかな?という日本人の方向けには大変よい本だと思います(ということで、ちょっとステマっぽい)。

     あくまで、ヘブライ語に挫折しそうな人向けの本ですので、本格的にお勉強されたい方や語学ヲタの方、語学が非常にお得意な皆様はほかの本でもお勉強なさるのがよろしいかもしれません。

    写真がいいけど、カラー写真が嬉しいかも
     あと、実際の街角や生活で見られる写真(時刻表や看板、製品ラベルなどなど)を見ながら、ヘブライ文字を読んでみる、というあたりに現代イスラエルの生活の様子が垣間見られるのがいいです。はい。写真は、どうせなら、カラーのほうがうれしいな。白水社さん。 


     はい。今日の記事は、白水社の勝手連的ステマ記事です。



     
    評価:
    価格: ¥1,620
    ショップ: 楽天ブックス
    コメント:ヘブライ語の活字のアルファベットの読みを覚えたい、といった向きにはよろしいのではないかと。

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